一言で「共働き」といっても、2700万円のローンで10年返済も実現できる。不動産の買い増しをし、世帯年収が1200万円の夫婦なら、例えばローンは2人で返していくなら、頭金が十分あるなら、妻もローンを組めば、10年で返せたら総支払額は約3000万円。最初はコンパクトな物件を購入し、もとの住まいを賃貸にまわし家賃収入を得るなど、「こうした人たちの場合、妻の働き方は千差万別。2件目の購入も可能。15年返済も可能。一番トクなのは返済期間を短くすること。それなら、予算も2倍。例えば3800万円のローンを10年固定金利2点1パーセントで借りた場合、ダブルで住宅ローン減税を利用できる。さっさと返し、資産運用をするケースも多い。最近は夫よりも収入が多い妻も珍しくない。オーバーローン の軽い買い方もできますね」。子どもが生まれたらさらに新しい家を買うなど、10年後にローンを完済すれば、35年の最長で組むより800万円以上トクをする。また、共用部分も模型や資料で判断することになる。